【みいちゃんと山田さん】山田さんの母は毒親?クールなキャラの理由は母の影響?

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みいちゃんと山田さんの第18話、母が来た!

山田さんはずっとお母さんの存在に苦しんでいるような描写が描かれてきましたが、読んでいるみなさんはどんな母親の存在に想像を膨らませていたのでしょうか。

表面上は山田さんを心配しているように見えますが、少し過干渉気味。。。?なんだか、怖くない?違和感が。。。

少しの描写でもそう感じた人は少なくないはずです。

ここでは、漫画【みいちゃんと山田さん】の山田さんが苦悩する母親の存在について、私なりに考察したいと思います。

(※この母親は実在する特定の存在ではなく、あくまでこの物語の山田さんの母に対するもので、記事を書いた私目線での考察です。どうかご了承ください。どうしても、精神科での経験が勝手な解釈と妄想を生んでしまう・・・お許しをww)

ところで、この記事にたどり着いたあなたは、こんな存在に苦しめられていませんかね??

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山田さんの母はどんな人?毒親?

みいちゃんと山田さん18話では、山田さんの母が登場し、山田さんのことをあれこれと詮索し、さらに支配しようとしている、、以前から支配してきたのでは?と思わせるような行動が感じられます。

まず、いくら親でも、一人暮らしをしている子ども(成人)の部屋に突然来て、玄関の前で8時間以上も待っていたなんて、その時点であれ?おや?っと思いませんか?

山田さんは来るなら事前に連絡してほしいことを伝えますが、何度も電話したのに出ないのは山田さんのほうで、自分は悪くないことを主張します。

しかも、<一人暮らしするなら毎日連絡するって約束だったでしょ>って。。。

完全に、子離れできていませんよね。

山田さんが帰ってきて母を見つけたときの絶望感溢れる表情が、この時点ですべてを物語っていますよ。

来たというフォントも、血交じりでこわい。。。汗

しかし、外見は山田さんに似ている。。。

やっぱり、そこは親子ですね。。

母の支配的行動の数々

まず、8時間家の前で待っているだけでも、違和感を感じるのですが、過去からさかのぼってもこの母の行動は、どれをとっても支配的、山田さんをコントロールするのに必死です。

小学校、中学校、高校、さらに予備校、挙句の果てに大学まで、、ずっと娘を支配したく、周囲の人間さえもコントロール下に置こうとする行動を繰り返しています。

更に、山田さんが母に喜んでもらいたくて書いた作品を喜んでもらえず捨てられていたり、どれだけ山田さんの心を無視してきたのかなって思います。

山田さんを待っている間に、隣人に様子を聞いていますが、これも娘を信頼している行動とは思えません。彼女のすべてを知り、自分の知らない何かをしていないか、を詮索しています。

自分がコントロールできない外のことが、母は心配で仕方がないのでしょうね。

勝手にクローゼットまで開けて、まるで取り調べのようです。親子だからと言って、人権を無視していると言っても言い過ぎではないような・・・

ヒラヒラした服ばっかり。。変な男やお友達と付き合っているんでしょう?と変な妄想をぶつけています。

こんな男に媚びた服は好きじゃない、毎晩飲んでいるようなのはロクな人間じゃない、今すぐ絶縁のメッセージを送れ、、って、

過去にも幼かった山田さんが欲しいおもちゃに対して<ママそれ好きじゃない>って。。

それって、あなたの感想ですよね???

あなたの考えですよね?

そこに、山田さんの気持ちも、山田さんの考えも、山田さんの存在は一切なく、母目線のことしか語られていません。

さらに、山田さんの罪悪感を刺激して、自分に従わせるような行動を無意識?に平気でやっているのです。

山田さんが漫画家になりたいって夢を語ったときも、期待を裏切らない毒親っぷりを見事に表現。

<ママ、鬱になりそう、最近あなたのせいで体調が悪いのよね、もう死んじゃおうかな>なんて言い出すあたり、毒親を超えて、この人も何かしらの疾患や障害があるのでは?と感じます。

\みいちゃんと山田さんは個性強めの登場人物が多い/

オムライスのこともそう。

深夜で本人ん気もち悪いって言ってるのに、自分が8時間待ってたのは自分の勝手なのに、まるで娘のことを思っているような雰囲気も醸し出しながら、<すぐに作ってあげるから、ちょっと待ってて。。>って顔も怖いし、読んでる側はため息しかでないし、山田さんが本当に気の毒。。

頑張って食べた山田さん、全部は食べられないのは仕方ないのに、、

捨てるね?とか、あなたの喜ぶ顔を想像しながら一生懸命作ったとか、、、

過去に、山田さんが同じ気持ちで母に対してしたことを見事に裏切ったことは、、頭の片隅にもないのだろうな。。。

山田さんは上手に?母をかわしていて、賢い山田さんの発言に、母は機嫌を取り戻したり、安心したりしています。

このお母さんは、自分の機嫌や感情さえ、本当に娘に依存しているのだな、と感じました。

なぜ毒親になってしまったのか?

母もまた、自分の気持ちを消されて生きてきた被害者、なのかもしれません。

<ママは、大学に行きたくてもいけなかったのよ、女が大学に行っても意味ないだろって、お父さ。。おじいちゃんがね>って。

母も、自分の希望を親に打ち消されたからこそ、なんでしょうか。

だからこそ、自分がかなえられなかった夢を、全力で娘に託そうとします。

山田さんの母のお父さんが毒親だったかどうかは、これだけでは判断しかねます。

でも、少なからず山田さんの母は、自分の親、父親からの言葉に深く傷ついたり、その言葉通りの人生を歩まざるを得なかったことがたくさんあったのかもしれません。

山田さんの母も、しんどい思いが幼いころにたくさんあったのかもしれないです。虐待が連鎖するのと同様、毒親も負の連鎖を生み出してしまうことは実は多いんです。。

山田さん持ち続ける想いと、捨てた自分の感情

山田さんは、仕事での深酒によりベースに気持ち悪さがあるにもかかわらず、母のその行動に対してますます吐き気を助長されてしまっています。

【気持ち悪いからちょっと吐いてくる。。】そういって、母から少し距離を取りました。

【ママが突然来た動揺と緊張】

ママに対する嫌悪感、不信感、すでに体に出てしまっているのは重症です。

山田さんは、長い間ずっとこの母の支配に苦しめられてきたのでしょうね。

【ママの中で、私はいつまでも人形遊びの人形のままなんだな。。。】そう表現する山田さん。

この言葉の中にどれだけの苦しみを抱えてきたのか。。

人形って、もちろん人、人間ではない、人形。

人形には感情がありません。

自分で動くことさえできません。

人形で遊ぶ側の、好きな時に遊ばれ、好きなように触れられて、扱われ。。。

山田さんは、母との関係の中で、いつしか、感情という名の自分をどこかに置き去りにするしかなかったのでしょうね。

毒親とは?毒親に育てられた子供はどうなる?

毒親って、見るからに虐待をしているとか、子供に冷たいとか、そんな誰にでもわかる事だけを表しているのではありません。

毒親は、お金やモノ、母の努力や頑張りを見せる、いろんなことで、子供の行動や感情、すべてをコントロール、支配しようとします。

これだけ、やっているのだから、これだけあなたに時間や労力をかけているのだから、

あなたは私の言う事をきいてね?

という圧力。

そんな心のもとに、その行動がおこなわれているのです。

例え直接的にその言葉を聞かなかったとしても、そんな事を親が心の中にもって自分と接していたのなら、きっと態度や出ている雰囲気でわかると思います。

そして、素直なこどもは、自分は親に迷惑をかけている、自分は悪い子なのではないだろうか、なんて洗脳にかかり、罪悪感を抱いてしまいます。そして、いつしか、自分の感情、自分の大切な心はどこかへ捨てて、母の言う通りの人生を、母に人生をすべてささげてしまうのです。

子供は基本的に、母が好きですし、母のために、、って思ってしまうのです。

ただ、山田さんのように、賢い子供は、母の存在を否定せず(面倒なのもあるかもですけどね)、でも上手に距離をとったりすることを覚えて、少しずつ離れていくことができるのかもしれません。

でも、たいていそんな親は自分が弱ったり、亡くなるその最期まで、何らかの形で子供のことを支配するのでしょう。

親自身は、自分が毒親であるなんてこれっぽっちも自覚していません。

むしろ、子供のため、よかれと思って、自分はよい母親である、そんな風に思っていることがほとんどです。

自分はできている、自分はあなたのためを思っている、その言葉のもと、自分の行動を肯定し決してやめようとしません。

何かのきっかけで、親自身が気付くことがないと、永遠に終わらないのだろうな。。

結局、毒親の定義はあるけれど、その度合いに関してはどれが毒親かどうか、は誰にも決められません。

だって、親だったら、子供のためを思って、子供がよくなるように、って誰もが考えるのはある意味当然のことだと思うのです。

それ自体は、別に変なことではないし、親になったことがある人なら持ったことがある気持ちだと思います。

毒親かどうか?は結局、

子供から見て、自分の気持ちを理解してもらえなかった、親主体ですべての物事が繰り広げられている、そう子供が感じてしまった時点で、その子供から毒親認定されてしまうのかもしれませんね。

みいちゃんと山田さん、山田さんの母は毒親?のまとめ

大人になった山田さんは、母と距離を置けるようになりました。

電話に出なかったり、送られてきた手紙をそのままゴミ箱に捨てていたり。。(きっとどこか少しは罪悪感を消せぬまま。。)

毒親との存在から、少しずつ離れることをしています。

母は、自分にとって、少なからずありのままの自分をすべて受け止めてくれる存在ではない、ということは認識しています。

母からの影響で、感情をどこか置き去りにし、心を手放してしまった山田さん。

山田さんの、いつも見せるクールな表情、冷静な態度、はそんな心を置き去りにしたからこそ、表現できるのではないでしょうか。

そんな山田さんが、みいちゃんに出会って、自分らしさや感情を素直に表現していることにある種憧れを抱いていたのかなって感じます。

新宿歌舞伎町、夜の街は、想像できないほどいろんな出来事、闇、人と人との感情のぶつかりあい、そこには、山田さんが捨ててきた何か、があったのでしょう。

その場所に、山田さんは心を救われていたのかもしれませんね。

もしかすると、母に対してもずっと長い間【自分をわかってほしい】って思っていたのかもしれませんね。でも、どこかでその気持ちも捨てざるを得なかった。自分を守るために。

それでも、どこか、自分という存在を諦めていないようにも見えますし、みいちゃんと自分を重ねて助けたい、みいちゃんはありのままでいてほしい、そんな気持ちを持ち続けてきたのではないでしょうか。

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