魔女のシアーシャと傭兵のジグ、ふたりの出会いから物語は始まる。小説からついに、魔女と傭兵がコミカライズ!
待望のコミカライズにファンが歓喜しているのですが、注目の本作について、人気が出る前からチェックしていた私が魔女と傭兵についてネタバレせずに解説していきたいと思います。

儚くも明るいシアーシャと、冷静で実は優しいジグとの不思議な関係がなんとも心地いい魔女と傭兵に今後も目が離せません。
この記事は魔女と傭兵のコミカライズを祝う記事なのでネタバレは含みません。
- 魔女と傭兵がいつからコミカライズされるのか?
- 魔女と傭兵のネタバレなしのあらすじ
- 魔女と傭兵がお得に読めるアプリ
魔女と傭兵コミカライズはいつから?
魔女と傭兵は2021年6月9日、小説家になろうで幕を開けました。
1週間に1回以上のハイペースでエピソードは更新され、今なお更新が続いています。
(コミカライズされてから監修もされているのか、小説版の更新頻度が若干落ちていますが、先生、これからも応援しています!)
小説に描かれた叶世ベンチ先生のイラストも物語に彩りを与え、人気はさらに上がり、ついに魔女と傭兵のコミカライズが実現しました。
魔女と傭兵コミカライズ版の詳細
原作:超法規的かえる
漫画:宮木真人
キャラクター原案:叶世べんち
コミック発売日:2024年5月9日に記念すべき第1巻発売
原作の超法規的かえる先生はゲームと小説が好きすぎるあまり、自分で物語を書き始めてしまった猛者。
小説は「小説家になろう」の中で(タイトルが超長いことで知られる同サイト)たった5文字という異端児として出現、意外性も相まって注目され、しかしその中身は読者を一度掴むと離さない、離してくれない魅力があります。
小説のイラストとして作画してくれていたのが漫画版のキャラクター原案をしてくださっている叶世べんち先生。
小説版では要所要所で描かれるイラストで物語に彩りを与えてくれ、人気の後押しをしてくれたのは言うまでもありません。
魔女と傭兵コミカライズ【一気読みできるアプリ】
魔女と傭兵を読むには小説版かマンガ版かで分かれるところですが、ここではマンガ版の方で解説させてもらいます。
コミカライズ版が発売されたら、私も使っているアプリで早速購入する予定です。
マンガ大好きな私が暇な時も忙しい時もスキマ時間でも読むために愛用しているアプリを紹介しています。
マンガの電子書籍は紙で読むより断然安い!マンガ好きの私が愛用しているアプリ2選
魔女と傭兵をこれから読むあなたには、電子書籍がオススメです。
今やマンガもスマホやタブレットで読む時代、コミックを持ち歩く必要がなく、出先だろうが電車の中だろうが、もちろん自宅でも、いつでもどこでも読むことができます。
小説版、コミカライズ版、どちらもサクッとまとめ買いがお得です。
ebookJapanなら初回登録から70%オフクーポンが6回まで使えます。
魔女と傭兵の他に気になっていたけど高いと思ってたマンガが激安で読めちゃいます。
魔女と傭兵コミカライズ【無料で読めるアプリ】
魔女と傭兵がコミカライズされてすぐに無料で読めるようになったアプリはマガポケです。
マガポケでは、23時間で回復する作品チケットがあり、魔女と傭兵が対象の作品であれば作品チケットを使って毎日1話ずつ読むことができます。
さらに、毎日ログインでプレミアムチケットが1枚貰えて、プレミアムチケットは対象作品全てに使うことができます。
最後に、広告動画を視聴すればさらにもう1話読むことがで切るので、1作品あたり1日に最大で3話読むことができる、というわけです。
ただし、作品チケット・プレミアムチケット・広告視聴、この3つで作品を読んだ場合は閲覧期限があって、3日過ぎるとまたチケットを消費しないと読めなくなってしまう点がネックです。
- メリット
無料で一日最大3話読むことができる
マガポケ専属の作家さんでアニメ化作品も多い - デメリット
チケット消費後3日間で閲覧できなくなる
有料ポイントが割高で買う気にならない
また、コミックスでは1話分でもマガポケでは3話くらいに分割されていたりするので、1回で読めるページ数が少ないことが特徴です。
有料ポイントを購入して、1話ずつ購入することもできますが…正直、他のマンガアプリと比較して、とても割高なのでオススメしません。
マガポケは無料で毎日我慢してゆっくり読みたい人向けです。

魔女と傭兵コミカライズ【まずはあらすじをチェック】
灰色の髪と屈強な体躯、そして、特徴的な双刃の武器を持つ傭兵、ジグ・クレイン。
ジグは歴戦の猛者であったが、大勢の魔女の討伐隊の中でひとり、油断もせずに魔女に対応する手段を考えていた。
魔女とは…脅威自体は現実のものとして認識されてはいるが、魔術に関しては懐疑的に考える者も多く、ジグも魔女とは何かの集団を表すもので、単独のものではないと考えていた。
ジグには魔力に指向性を与える際に発生する匂いを嗅ぎ取れるという特技があった。
一方、魔女と傭兵の世界では、魔女とは怒りを買った国が一夜にして滅ぼされたと言われる得体の知れない恐怖の象徴として存在している。
腰ほどまでに伸びた墨を落としたかのような美しい黒髪、吸い込まれるような蒼い瞳、透き通るような白い肌、沈黙の魔女と恐れられ、討伐隊が迫りくるとも知らないでいたシアーシャ。
魔女ひとりに対して、屈強な傭兵たちが何十人も挑み、魔女と言うには可憐で儚い雰囲気を放つシアーシャにジグただひとりを残して全滅してしまう。
ジグ「なぜ人を殺す?」
シアーシャ「殺されそうになったから殺した。それだけのことです。」
ジグ「依頼主が死んでしまっては報酬は支払われないだろう。ただ働きはごめんだ。」
シアーシャ「あなたに私の護衛を依頼します。」
くぅ〜。ドキドキワクワクするような話ですね。
ここから、シアーシャとジグの物語が始まるのです。
魔女と傭兵コミカライズ【まとめ】
ついについに、魔女と傭兵がコミカライズされて喜んでいるのは私ひとりではないはずです。
自分の身を守るために、自分を攻撃してくるものを殺してきた魔女であるシアーシャ、報酬のためならどんな相手でも確実に殺してきた傭兵ジグ、ふたりが出会い、魔女は未知のものを知る冒険へ、傭兵は魔女を危険や敵から守り、新たな大陸へと渡る。
先が楽しみ過ぎるので、今回はこのへんで。
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