魔女と傭兵ファンの方々のために、マンガ版と小説版の最新刊の情報をこちらの記事でネタバレなしの個人的感想とともに掲載していきますので、定期的に見に来てもらえると嬉しいです。
見やすさを優先していますので、最新刊の情報を上に、既刊を下に下に掲載していきますのでそのへんはご容赦ください。

世間知らずで目を輝かせながら世界へ旅立つ魔女のシアーシャと冷静冷酷な一面もありながらシアーシャをほっておけない傭兵ジグ・クレインのファンタジーストーリー。
- 魔女と傭兵の最新刊情報をお届け
- マンガ版に収録されている内容をダイジェスト
- 小説版の内容をできるだけネタバレなしで紹介
魔女と傭兵の最新刊コミック情報
魔女と傭兵は2024年5月9日に待望のマンガ版第1巻が発売されたので、マンガとして楽しむこともできるようになりました。
ここでは、各巻ごとにどんなエピソードが収録されているか個人的な好みや感想も踏まえて魔女と傭兵の最新刊を紹介します。
発売日すぐに更新できる場合とそうでない場合があるので、何度か見に来てもらえると嬉しいです。
魔女と傭兵マンガ版
原作:超法規的かえる
マンガ:宮木真人
キャラクター原案:叶世べんち
マンガ版第1巻【2024年5月9日発売】
討伐にきたはずのジグがシアーシャを追い詰めるも「依頼主が死んだ今、もはや命をとる意味がない」と言い、シアーシャはそんなジグに「私を、誰にも追われない場所まで連れて行ってください」と逆に依頼をするシーン。そして、誰も自分たちのことを知らない未知なる大陸へと向かうことに…。
人殺しが生業の傭兵が魔女を生かす…か。
- 第1話:傭兵と魔女
- 第2話:異大陸へ
- 第3話:魔獣
- 第4話:冒険者
- 第5話:はじめてのおしごと
マンガ版第2巻【2024年7月9日発売】
新大陸に渡ったシアーシャとジグ、初めて遭遇するモンスターに柔軟に対応しながらも現地の冒険者と遭遇する。決して冒険者と馴れ合うつもりはなかったが徐々に知り合いが増えていく。ジグは街をよく知るために裏情報に詳しいならず者のところを訪れる。そこで、ジグは初めて生きる雷光をその身に浴びることになる。
- 第6話:幽霊鮫
- 第7話:糞野郎
- 第8話:ただのナイフ
- 第9話:獲物争い
- 第10話:討伐経験値
- 第11話:情報収集
- 第12話:対人戦
- 第13話:雷光
魔女と傭兵の最新刊小説(ノベル)情報
魔女と傭兵の小説版は、叶世べんち先生の美麗イラストを見ることができます。
マンガのような躍動感あるコマ割りや作画ももちろんいいですけど、小説版のイメージを膨らませてくれる作画もまた違っていいですよね。
わかってもらえます?共感してもらえると嬉しいです。
魔女と傭兵小説版
著者:超法規的かえる
イラスト:叶世べんち
小説版第1巻【ジグとシアーシャが出会い、新大陸へ】
傭兵の討伐隊をジグの残して全滅させた魔女は「少しは同情してくれてもいいんですよ?割と私、被害者だと思うんです。」惨状を見ればとてもそうは思えないが、不思議と同情してしまう儚さを持つ魔女のシアーシャ。
ジグとの出会いが、この先どうなっていくのかワクワクします。
「意味のないことを聞きますね。何か理由がなくては殺してはいけませんか?」
シアーシャが冷たく言い放った言葉に、ジグも淡々と質問をする。
魔女と傭兵の小説版第2巻のキャラクター紹介では、魔女のシアーシャ、傭兵のジグ・クレイン、白雷姫イサナ=ゲイホーン、魔剣士アラン=クローズ、三等級冒険者エルシア=アーメットが描かれていて、全身を見ることができるのはシアーシャとジグだけです。
小説版第2巻【ジグの強さは歴戦の経験によるもの】
未知の大陸に渡ったジグとシアーシャはふたりで冒険者として依頼をこなしていく。シアーシャの実力が認められ、パーティーに誘われる。だが、ジグはパーティーに対しては歯切れの悪い回答。
シアーシャとジグが最初に会った頃より、シアーシャが明るくなっていることがなんだか嬉しい2巻です。
「あの女…シアーシャはどう転んでも、ジグにつくぞ」
魔女と傭兵の小説版第2巻のキャラクター紹介では、賞金稼ぎのライカ=リュウロン、白雷姫イサナ=ゲイホーン、そして、ワダツミ所属六等級冒険者のセツ=ミハバリとミリーナ=クローズというクセのあるキャラクターが描かれています。
小説版第3巻
酒と美人に男が弱いのは万国共通、シアーシャは美人なので良くも悪くも目立つことが多い。戦いが多い魔女と傭兵の中でも、ジグとシアーシャのお買い物や飲み屋でのやりとりが見られる第3巻。
個人的に、賑わう朝市にふたりが訪れるシーン、アニメで観たいです。
「過去に囚われていては、乗り越えられぬこともある。」
そう言ってジグが挑んだものとは?
魔女と傭兵の小説版第3巻のキャラクター紹介では、四等級冒険者のウルバス、アラン=クローズ、冒険者ギルド受付嬢のシアン=イブリーズ、アオイ=カスカベが描かれています。
魔女と傭兵最新刊まとめ
魔女と傭兵のマンガ版と小説版では原作者は同じでも、作画をする人が異なります。
マンガ版は宮木真人先生、小説版のイラストは叶世べんち先生です。
どちらの絵も魔女と傭兵の世界観にあっているし迫力があって、かつ情緒に溢れているので、ジグやシアーシャがしっかりキャラ立ちしていて、物語に没入できます。
最新刊の情報をまとめて確認したい人はここをチェックすればわかります。
- マンガ版第1巻【2024年5月9日発売】
- マンガ版第2巻【2024年7月9日発売】
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