ダンジョン飯に登場するカブルーですが、容姿はイケメン、体術や剣術もレベル高く、頭脳明晰で非の打ちどころがないように思えますが、実はダンジョン飯ではうざいとか嫌いとか、けっこう酷いこと言われてます。
でも、カブルーって表現ちょっとアレなときありますけど、根はいい子なんですよ!
カブルーはライオスの対比として描かれていて、ライオスを好きな人ほどカブルーを嫌いになる傾向があります。でも、理解してあげてほしい…。
ダンジョン飯カブルーがうざい嫌い、理由は…
ダンジョン飯の男性登場キャラの中で唯一(一部の人から)嫌われているカブルー、なぜうざい!嫌い!なんて言われるようになったのか、理由を見ていきたいと思います。
ネット掲示板の声やSNSの評判を探してみたところ、カブルーがうざい嫌い言われる理由は次のような感じでした。
カブルーは頭がいいだけに、先を読んで行動するのですが、たまに見せる冷酷な感じが敬遠される要因でしょうか。
ほんの一部ではありますけど、カブルーのことが嫌いな人がいる、ていうのはよくわかりました。
ダンジョン飯カブルーのプロフィール
カブルーは黙っていれば普通のイケメンなんですが、その生い立ちから迷宮に対して強く執着していることがわかります。
西方大陸にあるウタヤで生まれたカブルーは、小さいころに迷宮から溢れ出た魔物に自分以外の家族を殺され、ひとり泣いているところを迷宮調査にきていたカナリア隊の当時副隊長であったミルシリルに拾われることになります。
ちなみに、住んでいる場所は酒場の地下で、酒場の主人に部屋の掃除をしてもらっていますw
カブルーのプロフィール
本名:不明(幼いころにミルシリルに拾われた)
人種:トールマン
出身:西方大陸・ウタヤ
年齢:22歳
身長:170cm前後
家族構成:養母のミルシリル
カブルーはミルシリルに拾われたあと、カブルー自身は二度とウタヤの惨劇を起こさないようにするため、カナリア隊への入隊を希望していましたが、人種の壁を超えることはできず断念、でも迷宮への興味は尽きることがなかったので冒険者になることを決意します。
ただ、ミルシリルはそれを快く思っておらず、危ないところへ黙って行かせるくらいなら自分がカブルーを鍛えようと、英才教育を施してくれます。
引用:ダンジョン飯
ミルシリルの英才教育のおかげで、カブルーはダンジョン飯の登場人物の中ではずば抜けた知識を持ち、対人戦においてもかなりのレベルに達しています。
もともとの地頭もよかったのか、観察力と推理力も優れていて、迷宮に異変が起こり、上層に狂乱の魔術師がいるんじゃないかとなったときに、持ち前の観察力から暴れる大型キノコで混乱を極めている冒険者の中からズバリ的中させることができています。
引用:ダンジョン飯
ただし、カブルーのこの「何でもそつなくこなす天才肌」でありながら、ちょっと鼻につく感じがうざいとか嫌いとか言われる要因になっているのかましれません。
ダンジョン飯カブルーがうざい嫌いと言われる名言集
個人的に、カブルーがうざい嫌いと言われる原因なんじゃないかと思う名言集を作ってみました!
いや、でもね、言ってる顔がどれもこれもかっこいいんですよね…!
引用:ダンジョン飯
ダンジョン飯カブルーがうざい嫌い悪い特徴個人的ピックアップ
ダンジョン飯にいろんなキャラがいる中で、なぜカブルーだけがうざい嫌いなんて言われるようになってしまったのか?
理由はいろいろあると思いますが、私が調べた中で「これもありえるぞ…?」と感じるような悪い特徴をピックアップしてみました。
まずはこちら、カブルーは小さいころにウタヤの惨劇で家族を失い、当時のカナリア隊の副隊長であったミルシリルに拾われ、育てられるようになります。
このときにけっこう甘やかされるのですが、(匂いフェチのミルシリルにいつも頭を嗅がれていた。)こんなに美人なミルシリルに抱っこしてもらっているのに、全然嬉しそうじゃない顔!これに腹を立てた人もきっと多いはずです。
引用:ダンジョン飯
次に、こちら、カブルーは自分の容姿をかっこいいということを自覚しています。
それだけに、シェイプシフターに遭遇したときに現れた自分と瓜二つの存在であるはずの姿があまりにも酷かったことにめちゃくちゃ腹を立てます。
いや…、うん、確かに、瓜二つって言われてこのビジュアルが出てきたら、誰だって怒るとは思いますけどね?
引用:ダンジョン飯
ダンジョン飯カブルーがうざい嫌い理由まとめ
ダンジョン飯で唯一理性的でまとも(?)なキャラであるカブルーですが、個性派だらけのダン飯の中にいると人によってはうざい嫌いって思う人も多いようです。
個人的には、「なまじ先が読めるからこそ人に理解されにくい行動をする損する性格のカブルー」といった感じで、対人スキルが壊滅的なライオスの対照としてダンジョン飯に欠かせない存在だと思います。
まぁまぁ、カブルーの悪いところばかり見てもアレなんで、いいところも見ていってください。
カブルーの育ての親であるミルシリルについては、こちらの記事で。
陰気なミルシリルはカブルーの親なのに「来ちゃった…」って彼女かよ!でも可愛い
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